サポートチームコラム
キャッシュフロー表は1つでは足りない?
物件を融資を受けて購入すると、借入金の返済や減価償却があるので、 申告の利益と実際に残るお金は違ってきます。 それは、 利益=収入-(減価償却費+利息+その他の経費) で、実際に残る税引前のお金は、 実際に残る税引前のお …記事を読む
固定資産税をカード払い?
固定資産税は、1月1日に不動産を持っている人に対して、 4月に通知があり、その金額を通常年4回に分けて払います。 でも、ちょっと前までは一括納税すると「割引」がありました。 でも、この割引制度、いつからか撤廃されています …記事を読む
個人と法人で違う減価償却費
減価償却費は、物件を購入した年が一番難しくて、その翌年からは簡単になります。 なぜ物件を購入した年が難しいかというと、物件が中古の場合、まず建物の金額を算出し、 耐用年数をはじき出して、今年に対応する月分の減価償却費を計 …記事を読む
キャッシュフローよりも売却向けの投資法
今の不動産投資のメインは、毎年のキャッシュフローを得る目的の人が多いと思います。 毎年のキャッシュフローを得る目的であれば、融資の条件は、できるだけ長くすることが必要です。 そうすれば、元金の返済が小口になって、毎年のお …記事を読む
法人化で自分の退職金を積み立てる!
法人を作ると、その法人の役員になることができます。 でも、中小企業の役員や個人自営業者って、サラリーマンと違って退職金なんてありません。 だから、国が退職金の積立制度を用意してくれています。 それが、「小規模企業共済」と …記事を読む
自分の判断が正しいとは限らない?
サラリーマンが不動産投資をしようと思っても、なかなか周りに相談できませんよね。 僕も会計事務所の所員だったときは、周りに相談できませんでした。 なぜなら「投資なんて危ない」、 「そんな大きな借金をするなんて考えられない」 …記事を読む
消費税還付のパターン
物件を購入する時、あるいは建築する時、建物には消費税が掛かります。 税抜6千万円の建物だと、480万円が消費税です。 この消費税480万円は、何もしなければ戻ってこないのですが、 消費税還付の申告をうまくすると、全額が戻 …記事を読む
養子をとるとなぜ相続税対策になるのか?
資産家が養子をとると相続税対策に繋がるのは、知っている人も多いと思います。 では、なぜ養子をとると、相続税対策に繋がるのでしょう? 相続税の計算の中で、基礎控除というものがあります。 これは、相続税の対象になる財産の評価 …記事を読む