巷では「減価償却はできるだけ多く計上する方がいい」
なんて噂が、まかり通ってますよね。
不動産投資の初心者ほど、その傾向は強いです。
減価償却費は、物件のうち建物部分の取得金額を、
その建物の耐用年数に渡って、経費化していくことを言います。
でも、その建物のうち、一定の割合を
建物より耐用年数の短い設備と認識できると、
当初の減価償却費は、多くなります。
でも、これはパイを先に食べている状態です。
建物の取得金額の総額は、どんな減価償却の取り方をしても変わりません。
1億円の建物であれば、1億円の建物というパイを、
先に食べるか、後に食べるかだけの話です。
パイを先に食べれば、後は少なくなりますし、
先に食べなければ、後までパイは残ります。
そしてパイの食べ方は、その人の目的や性格によって変わります。
不動産投資家は、こういう大切なことをちゃんと知っておかないといけません。
うちが開発し特許を取得したREITISS(リーティス)を使えば、
その関係がよくわかりますよ。
REITISS(リーティス)は現在、無料で利用できるキャンペーンを実施中です!
お申込み頂いた日の翌営業日より、平成29月12月末まで、無料で使い放題です。
先着300名のキャンペーンですので、お早めにお申込み下さいね。
12月17日まで! ⇒ http://tax.kanae-office.com/reitiss.html