不動産投資で重要な経費の一つが減価償却費です。
なぜなら、減価償却費が多ければ毎年の税金が少なくなるからです。
そして、この減価償却費は、建物の金額と耐用年数によって決まります。
耐用年数は、建物の構造によって変わります。
RCだと47年、重量鉄骨だと34年、軽量鉄骨は19年、木造は22年です。
でもこれはあくまで新築の場合の耐用年数です。
では、中古の物件の場合は、どうやって耐用年数を出すのでしょうか?
例えば、RCの建物で、築年数が20年だとすると、次のように耐用年数を計算します。
RCの耐用年数47年-築年数20年+(築年数20年×0.2)=31年
ちょっとややこしいですが、これが計算できないと、減価償却費は計算できません。
僕が開発したシミュレーションソフトREITISS(リーティス)では、
建物の構造と築年数を入れるだけで、中古物件の耐用年数を自動計算します。
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