木造の築古物件を購入すると、
減価償却が取れるので、節税できるという話がありますね。
あれは、本当なのでしょうか?
所得の高い人が、個人でこのような物件を購入すると、
減価償却が効いているいる間は、節税することができます。
なぜなら、減価償却の影響で所得がマイナスになって、
そのマイナスを他の所得と合算することによって、所得税が還付されるからです。
でも、所得の低い人が、個人でこのような物件を購入して、
不動産所得がマイナスになったとしても、他に所得がなければ、還付される税金がありません。
したがって、トータルで見ると、
このような物件は、所得の高い人のほうが手残りが多くなります。
うちが開発した物件シミュレーションソフトREITISS(リーティス)では、
このようなケースを比較することで、どちらがいいのかよくわかります。
REITISS(リーティス)は現在、無料で利用できるキャンペーンを実施中です!
お申込み頂いた日の翌営業日より、平成28月11月末まで、無料で使い放題です。
先着300名のキャンペーンですので、お早めにお申込み下さいね。
10月23日まで! ⇒ http://tax.kanae-office.com/reitiss.html