検討物件を冷静に見る方法
不動産投資を始めようと決意して、物件を探し始めます。
すると、「よさそうだな」と思う物件が出てきて調査します。
仲介業者と連絡を取ったり、現地に行ったり、融資をあたってみたり。
そこには労力が発生するので、だんだんとその物件に対して
執着心が生まれてきます。
すると危ないのは、検討している物件を冷静に見ることができなくなることです。
少々、条件が悪くなっても
「これだけ労力を使ったのだからいいかな?」
と思ってしまいます。
でも、ここで冷静になって物件を見直すことが重要です。
そのために必要なことは、しっかり数字に置きなおして見ること。
なぜなら物件が欲しいのではなく、お金が欲しいと思って、
不動産投資を始めたわけですから、目標とする数字がなければ買っても意味がないからです。
叶税理士法人では、物件を冷静に見て頂くために、
「物件キャッシュ・フローシミュレーション」サービスを提供しています。
この「物件キャッシュ・フローシミュレーション」は、
不動産投資専門の税理士法人のノウハウを詰め込んだシミュレーションソフトREITISS(リーティス)を使用して、
あなたが購入を検討している物件の、所有している期間の税引き後キャッシュ・フローから、
将来、売却した時の税引き後キャッシュ・フローまで、物件が生み出すキャッシュ・フローを
シミュレーションシートとして、1物件につき3回まで提供させて頂きます。
その3回は、初回提出時のシミュレーションの内容から、金利や物件価格等の変更があった場合に、
条件を変更しての再シミュレーションを、あと2回させて頂くということです。
再シミュレーション2回の期限は、
初回のシミュレーションシートを提供させて頂いてから1ヵ月以内。
ただし、税務等の質問に回答するサービスは含まれておりませんのでご了承くださいね。
価格は、1物件あたり1万円(税抜)になります。
是非、このサービスを活用して頂き、物件のキャッシュ・フローを見極めてくださいね!