News & Web magazine
  1. HOME
  2. お知らせ・ウェブマガジン
  3. 物件価格が下がると、キャッシュフローは多くなるのか?

物件価格が下がると、キャッシュフローは多くなるのか?

僕は最近、物件シミュレーションのセミナー講師をよくしていて、
そこで、こんな質問をします。

「他の項目は全く変えずに物件価格だけ下がると、キャッシュフローは多くなるでしょうか?」

すると、多くの人が「キャッシュフローは多くなる!」と回答します。

では、本当にそうなのでしょうか?

実は物件価格が下がっても、キャッシュフローは多くなりません!

なぜなら、キャッシュフローを計算するにあたって、
物件価格が下がったからといって、変動する項目がないからです。

物件価格が下がっても、家賃は変わりません。

物件価格が下がっても、管理費や固定資産税、修繕費などの費用も変わりません。

そして、借入条件も変えなければ、返済金額も変わりません。

ここがポイントで、物件価格を下げて、それに従って借入条件も変更するので、
キャッシュフローが変わるんです!

当たり前のことですが、意外と見落としている人がいるのが事実です。

このことは、うちが開発した物件シミュレーションソフトREITISS(リーティス)で、
試してみると、よくわかりますよ。

REITISS(リーティス)は現在、無料で利用できるキャンペーンを実施中です!

お申込み頂いた日の翌営業日より、平成28月6月末まで、無料で使い放題です。

先着300名のキャンペーンですので、お早めにお申込み下さいね。

5月22日まで! ⇒ http://tax.kanae-office.com/reitiss.html

お知らせ・ウェブマガジン

お知らせ・ウェブマガジン一覧